出演されていたのは映画監督・演出家の堤幸彦さんです。
小学6年生が「15年後の自分へ」というテーマでビデオレターを撮影しました。
未来の自分へ言葉を送るだけではなく、好きなことに夢中になっている姿も一緒に撮影していました。
どの子も真剣で純粋でとっても素晴らしい内容でした。
子どもの力って本当にすごい。
番組の最後に堤幸彦さんが「挫折しそうになったときに力をくれるのは、子どもの頃から好きだったものや場所だ」というお話をされていたことが心にすっと入りました。
私の好きなこと、それはやっぱり絵を描くことだな。
最近ではすっかりサボっていましたが「サキちゃん、絵を描きなよ」とよく言われることも大事なメッセージだったと気付きました。
好きが自分を強くする。
好きが自分の自信になる。
そう信じて、自分の好きな絵(らくがき)をもう一度始めてみたいと思います。
何が生まれるか楽しみです。
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