今日は中江裕司監督の映画「真夏の夜の夢」を観てきました。
撮影地はボクネンさんの出身島・伊是名(いぜな)です。
大きなスクリーンに、島の美しい景色が映るたび「この浜はあそこかな、ここの岩は結構足場が不安定だったな」などと、去年の10月に行った時の記憶がどんどん蘇り嬉しくなりました。
民宿ときわのおばぁも出演していたらしいのですが、見逃してしまったのが残念。
島を守り、祝福することが役割のキジムン(精霊とか神様といわれる存在のもの)が、失敗したり人間の感情に振り回されたりして成長していく姿に親近感が湧きました。
「塵芥にも神様が宿る」とボクネンさんの作品から学ばせてもらっています。
大自然に宿る目に見えない存在に感謝して、謙虚な気持ちでいることが心の平和に繋がると改めて感じました。
ああ、また伊是名に行きたいなー♪
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