あ、本当に女の人が横たわっているカタチだ。
ボクネンさんはよく、中空に漂う女神様の絵を描くけど、よーく見ると足元にはいつも島影がある。
私の大好きな作品『降臨闇夜』にも、おそらく伊是名が描かれている。
そんなことを思い出しながら、島の上空を見る。
ここに女神様がいるのだと思うと、心がキュッとなる。
実際の景色に触れ、大好きな絵がさらにハートにフィットするよう。
ココから、ボクネン作品の魂のルーツに迫る旅が始まった。
作品『降臨闇夜』 1994年
この作品を10年前に母が買った事がきっかけで、今の自分がいます。
ボクネン作品は深い縁を繋いでくれます。
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